いつかは目にしたかったモニュメント・バレー(Monument Valley)のサンライズ。
やっと夢が叶った。
何度も通る道なんだけれど、
いつも日中なのでサンライズは計画的に行かないと見れなかったから感動もひとしお。
寒かったのでブルブル震えながら撮った写真。
早朝6時くらいだったかな・・・?
とても幻想的。
とても幻想的。
ユタ州とアリゾナ州に跨っているモニュメント・バレーは、
”ナバホの聖地”と呼ばれ、
アメリカインディアンナバホ族の居住地です。
ナバホ独自の大統領を持ち、独自の法律、国旗、警察の組織もある独立国なのです。
”ナバホの聖地”と呼ばれ、
アメリカインディアンナバホ族の居住地です。
ナバホ独自の大統領を持ち、独自の法律、国旗、警察の組織もある独立国なのです。
そうそう・・・、
ここでは禁酒法が定められていて、
飲酒はもちろんの事お酒の販売もされていません。
たとえ観光客であっても飲酒は禁じられている国なのです。
飲酒はもちろんの事お酒の販売もされていません。
たとえ観光客であっても飲酒は禁じられている国なのです。
私達が初めて訪れたのは1年半前。
最初にこの風景を見た時は本当に感無量!
ここは地球じゃないと思ったほど。
パーク内での一番のお気に入りの場所がここ↓
ジョン・フォード・ポイント(John Fords Point)。
ジョン・フォード・ポイント(John Fords Point)。
アメリカを代表する西部劇監督ジョン・フォードのお気に入りの場所でもあったとか。
左に聳え立つ3つの柱のような岩はスリー・シスターズ(Three Sisters)↓。
シスターズは、
姉妹ではなく修道女の事だそう。
修道女がベールを被っている様に見えたなら、
ナバホ族の心を読める人かも・・・。
修道女がベールを被っている様に見えたなら、
ナバホ族の心を読める人かも・・・。
パーク内は歩いて見て回る事は不可能で、
車が必須になるけれど、
ナバホ族が運営するツアーがあって、
一般では見られないポイントや話、歌などを披露してくれる。
ナバホ族が運営するツアーがあって、
一般では見られないポイントや話、歌などを披露してくれる。
ここは本当に何度来ても同じ感動が得られる所。
最後にもう一箇所お気に入りの場所がここ。