2014/06/06

Seine River in Paris


メトロに乗って移動するのは簡単だけれど、パリはやっぱり徒歩でなくっちゃ!

周りの風景や中世の建物、公園そしてパリの街を横断するように流れるセーヌ河を見ながら歩いていると、いつの間にか目的地に着いてちゃう。


「パリの河岸」と言う名称で、ゴシック建築を代表するノートルダム大聖堂を含むこの辺り一帯は世界遺産でもある所。

裏から見たノートルダム大聖堂が私は好き。

セーヌ河沿いは素敵な散歩道。

一体どれくらいの数の橋が架かってるんだろう・・・。


奥に見えるルーブル美術館から伸びる橋は、その名も芸術橋(Pont des art)。↑

美術館と言えば、運河沿いにはもう一つオルセー美術館があり、


セーヌ河をクルーズするバトームーシュが優雅に流れる様は正にパリの画。


パリ最古の橋はポン・ヌフ橋(Pont Neut)。↑

セーヌ川沿いには沢山のブキニスト(古本屋)が並んでいて、


このブキニストも世界遺産でパリの風物詩になっている。


夏には人口ビーチパリブラージュ(Paris Plage)が作られ、小麦色の肌が大好きなパリジャン、パリジェンヌの賑わいの場所に。


ロシア皇帝アレクサンドル3世から送られたアレクサンドル3世橋。↑

奥のナポレオンの墓所であるアンヴァレッド(Invalide)とグラン・パレ(Grand Palais)を結んでいる。


ここビル・アケム橋(Bir-Hakeim)から望むエッフェル塔は圧巻。↑(Eiffel Tower in ParisEiffel Tower in Parisからその風景が見れます。)

歩行者が渡る橋の上はメトロ6号線が走っている。


ディナークルーズでバトー・ムーシュから見た夕日に映えるノートルダム大聖堂。


ディナークルーズは3時間程だったかな・・・。

料理もシャンペンもワインも美味しかった。


こんな雰囲気でディナーを楽しめるのだから不味いはずがない!

パリ再来訪の時はまたディナークルーズしたいねーと夫と話す。

パリって本当に魅力的な街だなぁ~ってつくづく感じちゃうね。




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