2014/06/12

Las Vegas is the city that never sleeps

眠らない街とは言うけれども、ここラスベガスは本当にエネルギッシュな街。

日常が田舎で静か~な所に住んでいると、たまには賑やかな所へ出て行きたい気分にもなる。


別名砂漠の中の「不夜城」とも言われていて日中問わず賑やか。

中心のストリップからはちょっと遠いけれど、ラスベガスのシンボルサインまで足を伸ばしてみた。

途中の豪華なホテル郡の夜は輝かしく眩しい。


何処かのアミューズメントパークへ迷い込んだ感じ・・・。


ホテルべラージオ(BELLAGIO)から眺めるパリスホテルの一体は、ストリップの中でも一番賑わっている所。


ラスベガスの歴史は浅く、1950年代からカジノホテルの建築と共に今のラスベガスの形態が築かれ、あっと言う間に世界を代表するエンターテインメントシティーへと変貌していったそう。


ギャンブルのイメージが強い当時のラスベガスは決して健全なイメージは無かったけれど、それを大きく変えたのが90年代に続々と誕生したテーマパーク型の巨大なホテル郡で、


その出現は、ギャンブルの街から家族で楽しめる総合エンターテーメントシティーへ変わっていったみたい。

ストリップにお株を取られたダウンタウンのフリーモントだったけれども、今ではハイテクアーケード街で行われている光と音のアトラクションも見物のひとつ。


お昼のフリーモントアーケードはややひっそり目。


でも夜に始まる光と音のアトラクションはアーケード全てを使っての演出で、昼と夜の顔が全く違い、LEDライトが放つ光や高性能なスピーカーから流れる音楽のショーは圧巻過ぎる!





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