再び5時間の道のりでカンクンへ戻る。
カンクンからもう一つのアイランドコズメル島(Cozumel Island)へフェリーで向かう。
コズメル島はイスラ・ムヘーレス島とは違って観光地化されている。
街にDFSがあったのには驚いた。
街にDFSがあったのには驚いた。
もちろんカリブ海の美しい海は変わらなく、むしろコズメルの方がより青く美しく見えたのだけれども・・・。
メキシコ旅行フィナーレの地コズメルでは、オールインクルーシブで3泊する事に。
食事や移動を気にする事も無くホテルでマッタリと時を過ごす。
食事もドリンクも食べたい時に、飲みたい時にいつでも利用出来るバーやレストランの存在は有り難い。
やっぱりよく利用したのがプールサイドバー。
珍しいカクテルも色々飲んでみた。
中でもラムをベースにしたピニャコラーダは、パイナップルとココナッツミルクがフルーティーな味で美味しかった。
美味しいカクテルに舌鼓を打っている間に日は沈みかけ、そろそろ予約しておいたディナータイム。
コズメルのサンセットは本当にプライスレスだった。
砂漠地帯のモアブで目にするレッドロックや砂丘、クリークや川もいいけれどサンセットオーシャンビューは日本に居た頃を思い出す。
毎日海を見ながら生活していた頃を・・・。
そしてコズメルの朝は早い。
私も夫も自然と早くに目が覚める。
老化現象ですね~。
シーサイドを散歩がてらビーチチェアーの確保も忘れない。
ペリカンは朝食用の魚を狙って待機中。
波と一緒に大量の魚が流れて来て、ペリカンはフィッシングに大忙し。
コズメルの3日間は時計を見るこ事もなく(実際に何処にも時計がなかった)、朝日と共に目覚め、夕日と共にディナーを頂き、お月様が見え出す頃にはしっかりとベッドに入っていた様な、そんな3日間だった。
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