ユカタン半島の州都メリダ(Merida)へ足を伸ばす。
バスで永遠5時間。
バスで永遠5時間。
メリダの中心地の歴史地区(Centro Histórico)は主にスペイン人の居住区であった為、今でもコロニアル様式の町並みが色濃く残っている。
教会(カテロラル)↑とピンクの建物は市庁舎↓。
カラフルな建物がかつてのスペイン領の雰囲気をかもし出している。
メリダはチチェン・イッツァへのゲートシティになっているので今回観光を含め3泊したのだけれど、夫はハンドメイドのハンモックがお目当てで、工場まで行ってカラフルな綿素材のハンモックを手にしてご満悦。
2時間ほどカンクン方面へ逆戻りした所にマヤ文明の遺跡チチェン・イッツァまで戻る。
早朝5時にホテル出発。
チチェン・イッツァを象徴するピラミッドエル・カスティーヨの階段の段数は91。
これが四方にあって合計すると364。
最上部の神殿の石段を合わせると365段で1年を表しているのだとか。
また、ピラミッドの各面は9層構造で、各層は階段を境に2層に分けられているので計18層。
マヤ暦は1年が18か月だったので、月を表現していると言う事。
マヤ文明って奥が深い・・・。
さっ、ここからは私が行きたくてたまらなかった所!
セノーテ(Cenote)。
セノーテとは、鍾乳洞が沈没している泉の事。
なまずも泳いでいた。
だって髭があったから・・・なまずだろう・・・。
ここユカタン半島には沢山の美しいセノーテがあるのだけれども、時間の都合で今回はチチェン・イッツァに近いイ・キルセノーテで至福の時を味わっちゃった。
あー感動!
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